2011年11月28日月曜日

電池がなくなるように


京都は紅葉が見頃になり、一年の中でもかなり観光客が多い時期になってきた。人との待ち合わせの時刻に遅れそうになることもしばしばである。

先週の祝日から五日間連続で移動と宴会を繰り返し、睡眠不足も相まって昨日の夜は完全にダウンしてしまった。無限に続くと思っていた体力が底をついたのか、どうがんばっても起きることができない。人に話しかけられているにも関わらず、曖昧な返事しかできず、終いには意味不明なことを喋っていたようだ。夢と現実の間にずっといるといった感じ。それで自転車に乗るものだから街路樹や看板に何度も 突っ込んでしまった。

しかし、体は正直だなと思う。もうやめときなさいというサインを出してくれる。つい無理をしてしまう質なのでこのサインがなければ、本当に倒れるまで無理をし続けるかもしれない。サインに従い今日はゆっくり寝よう。おやすみなさい。




眠りの一曲

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